トロンボーン・カルテット・ティンツ
♥ 中村友子♥ 小宮山碧 ♥ 小和田有希 ♥ 中村弥生
2004年、武蔵野音楽大学出身の中村友子と中村弥生、洗足学園音楽大学出身の小宮山(尾山)碧と小和田有希によってメンバー全員が女性のカルテットとして結成。結成当初からパーティでの演奏や慰問演奏など各地で精力的に活動を重ねてきたが、 2007年に大きな転機を迎えた。第2回 トロンボーン・クァルテット・コンクールインジパングで《優勝》の栄冠に輝く。同年12月には、トロンボーン・クァルテット・ジパング第9回演奏会にゲストとして出演。 その後2009年に大々的に開催されたトロンボーンクァルテットの祭典『百花繚乱』に出演し、日本でも有数の東京メトロポリタントロンボーンクァルテットや、ハイブリッド・トロンボーン四重奏団と共演。同時に、管楽器専門誌パイパーズに ”TINTS” の特集記事が掲載された。
2010年2月には、パリ・トロンボーン四重奏団のメンバーとして世界的に有名なトロンボーン奏者ミシェル・ベッケ氏のソロリサイタル東京公演にて共演を果たす。さらに同年9月には、トロンボーンクァルテットの響演~トロンボーンクァルテットコンクールin ジパング覇者達による夢の一夜~に出演し好評を得る。
2011年2月11日、満を持してのファーストアルバム『スクエアダンス』を発表。このCDはレコード芸術誌(2011年5月号)において《準特選》に選ばれる。
同時に「CD発売記念コンサートツアー」として、2011年3月より6月に掛けて浜松(アクトシティ浜松 音楽工房ホール)、大阪(ドルチェ・アーティスト・サロン大阪)、三重(伊賀市・青山ホール)、和歌山(ビッグ愛 大ホール)、東京(三鷹市芸術文化センター 風のホール)の各地でコンサートツアーを開催し各方面より大きな支持を得る事となる。
2012年9月には初の海外公演として韓国ソウルにて現地のヴィルトゥオーゾ・トロンボーン・カルテット「レギュラーコンサート」に招待されゲストとして出演。この時の模様が「ブラストライブ」「パイパーズ」に記事として掲載された。2013年6月「明治学院創立150周年記念チャリティーコンサート」が開催され出演した。この演奏会ではパイプオルガンとの初の響演となった。
『TINT』とは『色彩』という意味をもっており、4人それぞれが色となって生み出される女性らしい柔らかいハーモニーで、多くのファンを魅了している。
What you should know
Name:
Trombone Quartet TINTS
Occupation:
Trombone Player
FaVORITE MUSICIAN:
Paris Trombone Quartet
FaVORITE FOODS & DRINK:
Italian, Okinawa’s foods &
Wine
Favorite Vacation Spot:
Where do you guess?
Personal Motto:
“Like a M.Becquet”
PHOTOS OUR PERFOrMING